2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
御書全集では最後から8つ目の御書になりますね。 こういう短い御書だけど現存しているので、貴重ですね。 「日蓮大聖人の御書を読む」には、弘安2年10月21日に著され、与えられた人は不明となっております。初穂の米を一石供養したことに対するお返事です。 …
文永7年(1270年)10月23日、大聖人が49歳のとき、鎌倉で著され、大豆一石を御供養した人への御消息です。頂いた人は明らかではありませんが、幕府に仕えていた高位の人と思われ、弘安3年の著作とする説もあります。大豆一石の供養の功徳がいかに大きいかを…
今朝からずっと御義口伝だけの本を作ろうと思って、2時過ぎまでかかったけどできました。ページ数が480頁を超えるとだめなので、ほんとに御義口伝以外の御書などを省いて、やっと459頁になりました。約2年間分です。高いので1冊だけ作ってみました。送料…
別名を「此経難持の事」と言います。 弁阿闍梨に伝え聞いた内容がうそか本当かはわからないが、「大聖人の法門を信じて行ずれば、現世安穏と聞いて、ちゃんと信心してきましたが、大難が雨のように降ってくるのはなぜでしょうか。」と四条金吾が聞いていると…
四条金吾の奥さんが三十三の厄年にあたって、御供養したことに対する御返事で、別名を「夫婦同心御書」といいます。 法華経には、この経を持つ女人は一切の女人のみならず、一切の男子をも越えていると説かれていることを教え、大聖人に御供養する者を諸天善…
「主君耳に此の法門入りて、同罪を免るるの事」(しゅくん みみに このほうもん いりて、どうざいを まぬかるるのこと) と読み下します。 意味としては「主君がこの法門を耳にして聞き入れたことによって、同じ罪を免れたこと」という内容です。 別名:「与…
剣豪の如き厳格なる鍛錬は学会の特徴― ―戸田先生 教学で信心の土台堅固に 「我が末弟等を軽んずることなかれ」御書。 妙法に生き抜く人は誰もが尊貴。 新270頁、全342頁 ( 以上 今日の寸鉄から 7月24日) 今朝のいさチャンネルでも取り上げてたけど、公明新聞…
謗法を呵責(かしゃく)する(厳しく責める)ことによって、過去世からの罪を今世で消せるよ、っていうことを書かれた御書です。四条金吾に与えられた御書です。呵責って今の時代普段あまり使わないですが、御書にはよく出てきますね。【「良心の呵責に苛(…
別名 「梵音声(ぼんのんじょう)の事」といいます。 前(2021年9月4日)にも書いていますが、 現代語訳し直して載せますね。 あるとき、斉の桓公という王は、紫色の衣を好んで身に着けました。すると、その影響で世の中の人々も皆、紫を尊んで着るようにな…
〈背景〉 文永9年4月に四条金吾が佐渡へ大聖人を訪問したことへのお礼の送ら意味で送られたお手紙です。よく座談会御書でこのお手紙の一節が出てきます。【強盛の大信力をいだして、「法華宗の四条金吾、四条金吾」と、鎌倉中の上下万人、乃至日本国の一切衆…
今日から「満月の会」に遠くバンクーバーから御書大好きな親友が参加してくれることになり、三人で楽しく学ぶことができました。一気にグローバルな御書の勉強会に進展した感じです。カナダで御書がどのように学ばれているのか知ることができました。 はやり…
度重なるお手紙、まことにありがたく思っております。さて、先日の十二日の難に際し、わざわざ竜の口まで共に来て、さらには「腹を切ります」とまで仰せになられたこと、まったく驚くほかありません。 私は過去世で、妻や子、所領や家族のために命を捨てたこ…
先日、月満御前御書とこの四条金吾殿御書を一緒に読みました。2編拝読して大体1時間 で終わりました。こちらの御書は餓鬼がいっぱい出てきて笑うところが多かったです。 どうしたらそんな餓鬼に生まれるのかってわかるとね、気をつけますよね。来世へんてこ…
昨日拝読した四条金吾女房御書の次にある御書で、無事産まれた報告に対して、喜びの言葉があふれています。月満(つきまろ)御前というお名前も大聖人様から命名していただき、ほんとに四条金吾夫婦の悦びが目に浮かびますね~。 昔、池田先生に命名してもら…
四条金吾の奥さん、もう臨月なので、安産でありますようにと、大聖人さまに「符(護符)」をお願いしていただいたようです。しかも、こんなお手紙までいただいて、最高にうれしかったやろなぁと感動しました。 大聖人様も玉のような子が生まれるよ、悦ばしい…
弘安元年(1278年)7月3日 57歳 妙法尼 まず、法華経について疑問を持たれ、その趣旨をお尋ねくださったことは、まことに尊い大善根であります。 須弥山を他の世界へ石つぶてのように投げつけるような人よりも、三千大千世界を手まりのように軽々と蹴りあげ…
信心をしないで御長寿でいらっしゃったお友達に、この御書はいかがでしょうか。 「今まで生きてきたのは、この信心に出あうためだったんですよ。」って言われて、 素直に入会してくれるといいなぁ。 構へて構へて所領を惜み妻子を顧りみ又人を憑みて・あやぶ…
法華取要抄では、末法では南無妙法蓮華経だけを取ると言われました。 また、法華経題目抄では、南無妙法蓮華経の経の一字にすべての経典が含まれ、経の文字は一切経の王であると言われています。 法華取要抄 全331頁 新148頁 〈現代語訳〉 末法の時代におい…
人間革命第10巻のことを先週書いたので、 今日は中に描かれている御書にまつわるエピソードを書きたいと思います。 一念の章は昭和31年西暦では1956年、今から69年前の話になりますね。 1月15日に任用試験があって、驚いたことに非常に高度な仏法の試験とな…
2025年7月号大白蓮華 女性部 輝きのグループ学習の教材の範囲を含む「御講聞書」を、取り上げました。 御講聞書は長いので、冒頭から教材の前後までを現代語訳してみました。 現代語訳 御講聞書 この記録は、弘安元年(1278年)3月19日から始まった法華経の…
人間革命第10巻、家中の本箱探して見つからず、どうしても読みたくてAmazonで朝頼んだら夜には届きました。 実は昔、年末の定期検診で、第二子がお腹で大きくなってないと言われて、正月明けに入院して、検査の結果胎児が死んでる(稽留流産)と言われて手術…
前にも書きましたが、今回は新版御書の原文と現代語訳を載せました。 2025年7月の大白蓮華に掲載の座談会御書です。 文永10年(ʼ73)9月19日 52歳 日昭ならびに尼御前 貞任は十二年にやぶれぬ。将門は八年にかたぶきぬ。第六天の魔王、十軍のいくさをおこし…
〈現代語訳〉 建長7年(ʼ55) 34歳 (富木常忍) もし、始まりのない生死の流れを断ち切って、今度こそ必ず最高の悟り(仏の境地)を得ようと思うならば、私たち衆生がもともと持っている尊い真理を見つめるべきです。この「もともと備わっている尊い真理」…