御書大好き!!

沢山の人が御書に親しめるように、現代語訳や講義、感想など書きます。

2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

浄蔵浄眼御消息 新2007頁 全1396頁 

建治・弘安期 松野殿夫妻 生米一俵、瓜一籠、根芋など、いろいろなお供えを頂戴いたしました。まことにありがとうございます。 昔、楽徳という名の長者の家に仕えて、自分はもちろんのこと、妻も子どもも、昼夜にわたってこき使われていた者がおりました。あ…

松野尼御前御返事 新2006頁 全1396頁

最初のところが切れていますので、どういうお話があったのか、気になりますね。 全集では「と申す鳥となれり」のところは、なかったですね。金翅鳥とかかな~? 弘安2年(ʼ79)または同3年(ʼ80)の1月21日 58歳または59歳 松野尼 という、鳥となりました。…

松野殿女房御返事(澄心仏住の事) 新2006頁 全1395頁

「日蓮大聖人の御書を読む」には別名「仏身懐胎抄」と書かれていました。 弘安三年に身延で著されたとも書かれています。年代が新版御書では、はっきりしていないのはどうしてか、よくわかりません。 ご供養のお礼を述べられ、女性が懐胎して、はじめは気が…

松野殿女房御返事(月中の兎の事) 新2004頁 全1394頁

弘安2年(ʼ79)6月20日 58歳 松野殿女房 麦一箱、里芋一籠、瓜一籠など、いろいろなお品を六月三日に頂戴いたしましたのに、これまでお礼のお返事を差し上げず、大変失礼いたしました。 今、この身延の沢というところは、甲斐国の飯井野・御牧の三つの郷のう…

(松野殿御返事)→妙法尼御返事 新1999頁 全1390頁

弘安元年(ʼ78)5月1日 57歳 妙法尼〈松野殿の縁者〉 たとえ日や月が地に落ち、須弥山が崩れるようなことがあっても、あの女人(あなた)が仏になられることは、疑う余地がありません。なんと心強く、なんと頼もしいことでしょう。 干し飯一斗、古酒一筒、ち…

松野殿御返事(宝海梵志の事) 新1995頁 全1387頁

建治2年(ʼ76) 55歳 松野六郎左衛門 昔々、はるか過去のこと、(釈迦が過去世で因位の修行をしていたときのことであるが、)珊提嵐(さんだいらん)という国があった。その国には大王(転輪聖王)がいて、名を無諍念王(むじょうねんおう)といった。この王…

松野殿御返事② (十四誹謗の事)新1988頁 全1382頁

このように法門について尋ねられるのは、まことに後生を心から願うからであろう。仏は経文に「よくこの法を聞く者、すなわち信受する人は、またごく少数である」と説かれています。この法華経は、正しい仏の使いがこの世に現れなければ、仏の真意のとおりに…

松野殿御返事①(十四誹謗の事)新1986頁 全1381頁

このお手紙は長いので分けてUPいたします。 私たちが、やってはいけない十四誹謗が書かれている重要なお手紙です。 やっちまうとね、ほんまに福運を消し、なんやったら地獄に行くでっていうくらいの謗法です。それさえしなければ成仏街道一直線やのに、人の…

松野殿御消息 新1982頁 全1378頁

建治2年(ʼ76)2月17日 55歳 松野六郎左衛門 柑子(こうじ/みかんの一種)一籠と、いろいろな品々をお送りくださいました。 法華経の第七巻「薬王菩薩本事品」には、次のように説かれています。「多くの星々の中で、月天子は最も最第一(最高に一番光ってい…

頼基陳状⑤完 新1579頁 全1161頁

そのことについて、私もさまざまな僧の説法を聞き、どの教えこそが真に成仏の道であるかを尋ね求めてまいりました。その中で、日蓮大聖人こそが、三界の主であり、一切衆生の父母であり、釈迦如来の使い、上行菩薩であると、法華経に明らかに説かれているこ…

頼基陳状④ 新1577頁17行目 全1159頁18行目

それにしても、恩の深いご主人が、悪法の者たちにたぼらかされて悪道に堕ちてしまわれるのを思うと、嘆かわしくてなりません。 阿闍世王は提婆や六師外道を師として、教主釈尊を敵視しました。そのため摩竭提国の人々も皆、仏教の敵となり、阿闍世王に従う五…

頼基陳状③ 新1574頁17行目 全1157頁15行目

文永八年(1271年)六月十八日、天下が大干ばつに見舞われたとき、彼の御房(良観)が祈雨の修法を行なって、万民を助けるよう仰せつけられたということを日蓮聖人がお聞きになりました。そして、「これは小さな出来事ではあるが、ことのついでに日蓮の法門…

頼基陳状② 新1572頁6行目 全1155頁17行目

竜象房はそれに答えて「そういう賢人・聖人は、末法の世ではありえません。我々は世間をはばかり、人を恐れる者でございます。そうおっしゃるあなたも、言われた言葉通りには、まさかなさっていないでしょう。」と、言われたのです。 すると三位房は、「あな…

頼基陳状① 新1568頁 全1153頁

建治3年6月9日、鎌倉桑が谷で問答が行われ、大聖人門下の三位房日行が鋭い舌鋒をもって、当時名声をほしいままにしていた竜象房を完膚無きまでに破折した。居合わせた聴衆は、大いに歓喜し、三位房の説法を請うたほどであった。このとき、頼基は聴衆の一人と…

四条金吾釈迦仏供養事 新1555頁 全1144頁

別名「釈迦仏開眼供養の事」 【この御書、なんか漢字も多いし、釈迦仏の話だし、私の個人的な嗜好で、リモートで読むのを後回しにしてきた御書でした。申し訳ない。】 父母の追善供養のため、四条金吾が釈迦仏の木像を造って、大聖人にその開眼を願い出たこ…

御義口伝 また、南無妙法蓮華経から 

娘たちとリモートで御義口伝要文講義の感想を言い合うことになってたのですが、 初回で(9月27日)、「難しくて感想いうどころではなく、だから感動したってこともない」って言われて、あらららら、私は御義口伝講義は一番すごいって女子部のときに一回読ん…

波木井三郎殿御返事 全1369頁 新1808頁

波木井六郎三郎から信心に関する質問のお手紙があったのに対して、大聖人がそのお返事として書かれたものです。佐渡一の谷において執筆されました。全集では追伸と思われる文が、余白不足のために最初のところ、もしくは欄外に書き足されていたので、最初に…