皆さん、大白蓮華に掲載された御義口伝の講義を読まれたでしょうか。
紙面に限りがあるので、以前の講義録ほど詳しくは載ってないので、
ちょっとがっかりしたかな。でも、前よりすっきりとわかりやすく書かれているので、
世界中の同志が読むのにはいいんじゃないかな。
大事なポイントがわかりやすいのが一番です。
南無妙法蓮華経は大聖人が覚知された宇宙と生命を貫く根源の法そのもの、一念三千の法理そのものであるという大確信に立つことが最重要であると。
声仏事、題目で折伏したい相手の宿命を打ち破り、幸福を築き上げていく。
声は力。声は境涯であると。声が広宣流布を開拓すると、書かれています。
今日11月1日はカナダに住む心友の誕生日で、「題目を唱え奉る音(こえ)は十方世界にとずかず(届かず)という処(ところ)なし」という御書のところを読んで、私の題目がカナダに届くんだと確信して、友に「幸せに、長生きしてね」と祈りました。