御書大好き!!

御書を拝読して感動したことなどを書きます。

御義口伝 別伝 安楽行品 全790頁 新1099頁

   安楽行品

一切諸法 空無所有 無有常住 亦無起滅

 この文は、元より常住の妙法なる故に、六道の生滅は本来不生と談ず。故に「無起滅(起滅することなし)」なり。いわゆる、南無妙法蓮華経は、本来無起滅なり云々。

 

<通解> 

安楽行品第十四に「一切の諸法は空にして有る所無し、常在有る無し、また起滅することなし」とある。すなわち、宇宙のあらゆる現象というものは、その根源をつきつめていくならば、空であって有るということもいえないし、常在ともいえない。また、起こったり、滅したりすることもないとの経文であり、この文についての御義口伝である。

左に読み方を変えて、さらにもう一歩深く論ぜられていわく、無有常住とは「無も有も常住なり」と読み、無も有も本来本然のものでありつつ、しかもまた起滅することのないのが生命の実体であり、空の義なのである。

経文全体の同口伝にいわく、この文は、我々の生命は本来三世常住の妙法の当体であるがゆえに、地獄界から天界までの六道の生滅は、本質的には不生であり、生じたり滅したりするものではなく、もともと我々の生命にそなわっているものである、と論じている。したがって、起こったり、滅したりすることはない。いわゆる南無妙法蓮華経は、本来無起滅なのである。

 

<感想>

その通り理解したらいいと思うので、講義は略します。