皆さん、暑中お見舞い申し上げます!
私、最近将棋を指すことを覚えまして(笑)
なかなか上達しないのですが、前より少しは頭が回転して、記憶も良くなってきた感じがあるので、御書の勉強と共に、将棋も頑張っていくつもりです。〈何の決意発表や!(爆笑)〉
聖教新聞日曜版には森内俊之九段の「どうする?次の一手」という将棋の問題が載っているのです。最近気づいてビックリです。日曜版の三面記事の辺りは見ることなかったから、発見して嬉しかったです。難しいけど、将棋のできる次男と一緒に考えるのが楽しいです。
さて、次の一手ではなく、次の御書の話!
以前拝読したとき、難しくてブログに書くのを先送りしていた「当体義抄」を、いよいよこの夏挑戦して書こうと思っています。
この御書は佐渡一の谷(さわ)で書かれたとされていますが、詳細がわかっていなくて、異説もあるそうです。
開目抄や観心本尊抄と並ぶ甚深の御書です。与えられたのが最蓮房ということしかわかっていないようです。
最蓮房は、かつては天台の学匠で、相当学識があり、大聖人から難しい御書を頂いても理解できたのだろうなと思いますね。天台の法門について質問されると、大聖人は文底の奥義から論ぜられたようです。
この御書、難しいし長いので、多分夏中掛かるかと思われますが、その次、気になってるのが「三世諸仏総勘文教相廃立」という御書で、うちに「日蓮大聖人御書講義10巻上」が見つからないので、買うか、諦めるかです。
御書大好き‼を書けてる間は、私も前向きに頑張れています。
御義口伝講義は一旦終わりましたが、
これからも、続けますので、よろしくお願いします。