2024-04-29から1日間の記事一覧
第二 「肉髻(にっけい)」「白毫(びゃくごう)」の事 この品の儀式に当たって、釈尊が肉髻の光明を放ち、眉間白毫相の光を放って東方百八万憶那由佗恒河沙等の諸仏の世界を照らした。その肉髻白毫とは何かという問題を、観心の立場から示されたのである。 …
第二 「肉髻(にっけい)」「白毫(びゃくごう)」の事 この品の儀式に当たって、釈尊が肉髻の光明を放ち、眉間白毫相の光を放って東方百八万憶那由佗恒河沙等の諸仏の世界を照らした。その肉髻白毫とは何かという問題を、観心の立場から示されたのである。 …