2021-11-30から1日間の記事一覧
今週の読書会は、第16巻の「入魂の章」でした。 今回はその前の章からも先生の御加減がとても悪くて、それでも休まれずに先生は戦われていましたので、本当に池田先生の遺言と感じるくらいの気迫を感じる表現が多く、言っておかなければならない指導を書き尽…
文永元年12月に書かれた御書です。ご真筆も存在しています。同年11月11日の小松原の法難から1か月後にあたります。重病になった南条兵衛七郎を励ますために著されたので「慰労書」と言われています。また、小松原の法難のことものべているため「小松…