御書大好き!!

御書を拝読して感動したことなどを書きます。

主君耳入此法門免与同罪事  1132頁

(予同罪事)大聖人53歳、四条金吾に与えられた御書
「有情の第一の財は命にすぎず、此れを奪う者は必ず三途に堕つ」
ということばで始まる御書。
親や主君や師匠を殺したものを害するのは罪が軽くなる。
法華経の仇を害すれば功徳がある。
主君を折伏したことを褒められている。だが敵を作ったので、
「かまえてかまえてご用心候べし」
夜外で酒を飲むことは絶対だめ、酒は家で女房と飲みなさい。他人の昼間の酒盛りには油断してはいけない。酒を飲まなければ狙われることもないでしょう、と注意を促されている。