2020-04-13 主君耳入此法門免与同罪事 1132頁 (予同罪事)大聖人53歳、四条金吾に与えられた御書「有情の第一の財は命にすぎず、此れを奪う者は必ず三途に堕つ」ということばで始まる御書。親や主君や師匠を殺したものを害するのは罪が軽くなる。法華経の仇を害すれば功徳がある。主君を折伏したことを褒められている。だが敵を作ったので、「かまえてかまえてご用心候べし」夜外で酒を飲むことは絶対だめ、酒は家で女房と飲みなさい。他人の昼間の酒盛りには油断してはいけない。酒を飲まなければ狙われることもないでしょう、と注意を促されている。