御書大好き!!

御書を拝読して感動したことなどを書きます。

地区を変えていきたいという大切な後輩の思い

今日は後輩と3時間くらい有意義な話ができて、とてもうれしかった~!!!

 

憧れの関西なのに、常勝関西なのに、皆なんで冷めてるねん、後輩ががっかりしてるやん。

同感やで~。私もここの組織は冷たいと思ってる。他所の地区は知らんけど。家族が大腸がんの大手術したとき、当時の地区婦に時間知らせておいたけど、誰にも知らせてくれてない。普通は組織で唱題会とって祈ったりしてたよ。

近所の同じブロックの人に祈ってくれてありがとうってお礼いうたら、知らんかったわって言われてショックやった。

手術やったら集まって祈るっていうのは昔の話か、今はどこもしてないんか?個人情報流すなっていうのもあるけど、あまりにも冷たい組織やないか。コロナ禍で集まって唱題会できないけど、せめて題目同盟して祈ってあげようや。

 

昔住んでた大阪市内は今でもあついかもしれん。戦い方が酷かったのは認める。拠点闘争ってあれ何、ここに来てからはやってない。過去の遺物になったんかな?大阪では今もやってるんかな。流石にコロナ禍やったし、なくなったやろね。毎朝唱題して協議して散るやつ。当時ブロック担当として、戦いが激しいことが信心強盛っていうのではないと思ったことが多かった。非常識なことも信心強盛という言葉で納得しなあかんかった。

逆に、ここ枚方は引っ越してきたときから緩かった。ええんかいなと思うほど緩いと思ったけど、私はこっちの方が好きや。活動家が自由に動ける。幹部にやいやい言われなくて済む。

でも、何でも詰めがあまいとこやなって思った。座談会の結集とか大阪は最後の日まで家庭訪問で出席者を増やしたけど、ここは出てきた人の数の報告だけで済んだから、支部長にええんですかって聞いたくらいだ。ええよって答えでした。ここ座談会のは結集の目標さえ無い。何%とか出さないとあかんとか、言われたことない。それも、私は好きやけど、せめて来れなかった人に会いに行く努力はしていかなあかんと思った。

来なかった人を家庭訪問して出席にする考えはなさそうでした。出てこない人はいつまでもほっとくのね。冷たいけど楽と言えば楽か、未活の人に唯一会える口実やのに。

 

草創期の大先輩の姿は今はない。大体年取って亡くなりはったか、家で養生してはるのか、知らんわ。コロナで大きな会合もなかったし、幹部の顔見ることもなくなったから。わからん。以前は地区部長会などで、前に大幹部が座ってたからわかったけど。

 

草創期の池田先生を御存知だった人たちの信心は、後継者にその篤い思いは伝えられてきたのか。

自分が死んでも師匠を守るという思いで、大阪拘置所の外で先生を待っていた先輩の思いは何処へ。

日本中、世界中から、常勝・常勝と言われて、みんな傲慢になってへんか?先生を求める気持ちは関西以外の方が強くなってへんか。

関西小の地元なので、人材はどんどん引っ越してきはる。幹部は何もせんでも外から入ってきた人材に活躍してもらえる。元々いてる隠れた人材を探し出して育てようなどと言い出す人もない。地区幹部も支部幹部もそんな時間のかかることでは悩まんらしい。地区副女なんか10人くらいおったらなんもせんでも地区は動いてる、結果出てる、いつの間にか、励ましてまわらんと結果でないって悩んでた頃の方が真剣に家庭訪問してた。

 

当面、支部で行う世界青年座談会のことでいっぱいいっぱいやろね、今はね。

過ぎたら、また地区は上から言われたことしかやらないね。選挙があったらそっちが優先。人材埋もれたままやね。

会合減らして会合は2割、家庭訪問が8割の闘いやと、大きな顔して来はるけど、前々からそういうことは言われてたよ。問題は人材を育てるために訪問してない。そんなことで育つか?

旭日大学校なくなったら、皆が御書学ぶ機会がなくなるって後輩も憂いてます。御書学ぶ唯一の機会やったのに、何でやめたんやろ。先生お亡くなりになったし、講義も過去に掲載されたものの繰り返しやからか。

代わりに毎月御書学習会を復活させたらどうや。

 

幹部の成長が望まれるな。中途半端な幹部が多い。御書もよく読めてない人が地区幹部なってる。

もう一歩踏み込んで個人指導できる幹部、昔は多かったけど、最近は確信がないのか、控えめな人が多くて、ちゃんと指導できなくて、部員さんの境涯が開けない。人材に育てるってどういうことかわかってない。

そういう意味で幹部の人材が不足してきてます。広宣流布への篤い思いが伝わってくるすごい人が、もっと陸続と現れてこそ、常勝の伝統が消えないと思う。

 

協議会も月2回になり、週一で前にやってた題目同盟も消滅してる。先月ブロックファミリー総会目指して、二月にあったブロックの題目同盟も知らんうちに消滅してました。なんで?続けたらよかったのに。

 

幹部が楽なように会合減らしてますね。人材育成のためにやる会合やったらやるべきでしょ。

協議会の中で何回も日程確認する必要はないと思ってる。時間の無駄。でも、みんなで御書拝読したり、新・人間革命読んだりっていうことはやっていいと思う。協議会のとき、勤行のあとすぐ御書を5分くらい拝読する時間を取ったらいいと思う。皆が持って来れそうになかったら、地区で御書のコピーを文字も大きめで準備したらいいと思う。

 

会合減らしてから折伏の数増えてますか?

幹部はどこでどうやって戦ってますか?

自分の友達と会う時間も増えたんちゃう?

折伏やってますか。それにしても本尊流布あんまり増えてない。

家庭訪問ていうけど、最近は家に上げてもらって話せないことが多いから、じっくり聞いてあげれないってことあると思う。そういうとき電話でもいいし、とにかく相手の状況を聞いてあげてほしい。

悩んでることを聞いて心から励ましてあげると人材は育ちます。悩みも聞いて、あるいは願いや、夢など、一緒に題目あげるといいと思う。題目同盟でもいい、寄り添って人材になるまで励ましてほしい。

 

自分も幹部として成長して、人材も見つけて育てようってなったら地区も変わると思う。

 

なかなか考えてることが全部書けないけど、今日後輩と話したり、そのあとで考えたりしたことを書いてみました。地区の事を考えてくれている後輩の存在が愛おしく大事やなと思っています。その思いを大切に、先輩としてなんかせなあかんと思った次第です。