御書大好き!!

御書を拝読して感動したことなどを書きます。

四季の励まし 

池田先生の日曜日の聖教新聞に載っている「四季の励まし」

今日は御書を読んで実践するよう励ましておられるので、ぐっときました。

今、コロナ禍で友達に会えないからと言いわけして、電話でもしたらいいのに、それもなかなかで、とにかく化他行の折伏の実践ができてないので、心苦しいばかりです。

でも、毎日少しずつでも御書を読むように言われているので、今日も頑張ろうと思いました。

先生の「四季の励まし」から抜粋して載せておきます。忘れん坊の私のために。

 

御書には何ものも恐れぬ師子王の心と、人々を救わずにはおかないという仏の大慈悲が脈打っている。御本仏が直接私たちを励ましてくださっているのだ。

少しずつでもいい、日々、御書に接していく人は、自身の生命に、常に新しい風を送ることができる。その清風が信心を健康にしていく。御書は本当に深い。拝するたびに新しい発見がある。新たな決意が漲(みなぎ)ってくる。

大切なのは学び続けることだ。たとえ、学んだことを忘れてしまっても、必ず何かが残る。命が忘れない、それが、いざという時、信心の底力になるのだ。根本の一書を持つ人は強い。一切の勝利の源泉は御書にある。

御書で学んだ通りに、実践することである。その人こそ、本当の信心の勝利者、教学の勝利者である。きょうよりまた、「信・行・学」という仏道修行の根本の大道を、生き生きと歩んでまいりたい。

 

昨日東北で震度6強の大地震がありました。何度でもかかってこいや!と第六天魔王に挑む勇敢な同志の皆様に応援の題目をおくります。何が起こっても負けじ魂で頑張って欲しいです。