御書大好き!!

御書を拝読して感動したことなどを書きます。

「もしドラ」と「将棋」を見習えよ

「もし、高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

という本が流行ったことがありましたが、幹部はご存知かな?活動が忙しくて読んでなかった?ほな、この際読んでみてください。面白いし、ためになると思います。

 

将棋でも大駒(飛車や、角や、龍や馬など)が、端っこにポツンと忘れられてたりしてうまく使えてないときがある。次男と将棋をやってるときに言われましたね、角(馬やったかな)の斜めの利きが活かせてなかったね、と。得意技を活かせてあげられなかったときの、本人の悔しさ、と使えてなかった自分の不甲斐なさ。ああ。次男に言われて気が付いた~余談ですみません。(笑)

 

さて、学会の組織では、題目をよくあげる人に、今祈って欲しいことを伝えるとか、折伏の達人にどうやったら折伏実るか相談してみるとか、得意なことを活かしてあげるのが大事だと思う。家庭訪問で人を起こすのが上手な人を使わない手はない。各人の個性と得意なことを知り尽くして活躍させてあげるのはリーダーの勤めではないでしょうか。

 

上に立つ者の采配が組織をうまく運営させる。組織を生かすも殺すも人事次第ってことあると思う。人間革命の小説の中でも山本伸一が一番気にかけていることであります。

 

学会の中間の幹部(支部や地区幹部など)は待ってるだけではなく、どんどん新しい人を登用しいくことを訴えないと上の幹部はわからない。人材も人材として光れない。こんな人がいるので考えてくださいと上の幹部に相談してもいいんじゃないのと思いますが、やってるのかな?

 

去年前任の地区女が引っ越して関東に行かれ、8月から今の地区女に変わり、更に今年の2月の途中から支部女も変わりました。とてもいい事やと思います。

 

ところが以前の女子部から、今の女性部に入ってきた若い人たちの中で、女子部ですごい幹部やった人が小グループ長とか副白ゆり長とかって、もったいない限りです。活躍の場が減ってしまってるのでは。若くても地区幹部になれると思いますよ。

 

地域によって地区副が多かったり、反対に地方では地区副もほぼ活動してくれなくて困ってるという悩みも聞きました。

ここは地区副が多すぎる問題を小グループを沢山作ってそれぞれに配置することで解決しようとしてるのかな。そこで活躍できてるのかって問題があります。

 

地区女性部長一人でなんとかグループの開催出来てるとこと、できてないとこの把握だけはしてるという。そこで落ちこぼれてしまってる部員さんもいると思うけど、それのフォローまではなかなかできてない。人材発掘と育成問題が生じている。

 

 

うちの地区だいたい決まった人たちが何年かに一回折伏できてる感じかな。地区幹部だってなかなか折伏できてない。ほんとに折伏って難しいんですが、やらないといけないって皆思ってる。

 

折伏どうやったらできるか問題。

人材育成の問題。

人事の問題。

 

協議会で折伏と人材育成を考えるところからかな~って思っています。家庭訪問効率よくコンビで回る作戦とか。

 

そして、人事は幹部の重大な仕事。

 

年末の地区討議で話し合ったこと、3ヶ月たって、やれてるか確認してもいいですよね。

 

・・・・・・・・・・・ギョギョッ!

 

なんと4月の人事で女子部時代にすごい幹部やった大人材が、やっと、白ゆり長に任命されました。前白ゆり長も地区副に。

私の思った通りの結果が出てきました。しこも女性部で昼の協議会を最低でも月に一回か二回は持つことになりました。

最近ワークの人がほんと多くなりました。専業主婦の地区副や、副白ゆり長の出番やなー。

外には有好活動、10人の真の友を作る。

内でも家庭訪問して人材育成する。どちらも大事です。

コロナや感染症に気をつけて、楽しく活動していきましょう。