御書大好き!!

御書を拝読して感動したことなどを書きます。

開目抄 スピンオフ ⑤

今日は池田先生の一周忌になります。

この一年早かったですね。

まあ、毎年、月日は飛ぶように去っていきますが、充実した毎日だからでしょうか。

だったらいいけど。あと1か月と15日で来年が来ますよ。うそみたいやね。

 

今朝も寝たのは3時過ぎなのに、4時過ぎに一度起きて、流石に1時間では睡眠不足と思って、寝たけど、また5時過ぎに起きて、なかなか寝れず、結局、主人が出て行った6時頃から、開目抄タイムです。7時半まで読みました。

三類の強敵の話です。知ってる人は多いと思う。詳しくは書かれていましたが、

あえて、書かなくてもいいかな。

僭聖増上慢についてはかなり詳しく書かれていました。

(講義から)

三類の強敵と戦い勝利する法華経の行者に出会うことは稀です。真の仏法の指導者には会いがたいのです。ゆえに「求めて師とすべし一眼の亀の浮木に値うなるべし」と仰せです。

「求めて師とすべし」です。

師弟は、どこまでも弟子が師を求め抜く実践の中にしかありません。自身が求め抜いた時に、戦う師匠の偉大な姿が明瞭に浮かび上がってきます。その意味で、本抄の「開目」とは、元品の無明・僭聖増上慢と戦う真の法華経の行者の姿に目覚めよという意味であるとともに、「開目」の真意は「師を求め、師とともに魔性と戦い抜く自分自身に目覚めよ」と弟子の闘争を呼びかけられていることにあると拝することができるのです、と先生は言われています。

 

私たちにとって大聖人の仏法を、魂を、正しく講義してくださるのは池田先生です。

私の中で先生は生きておられます。先生の魂は世界中の学会員が幸せに生きれるように見守っておられるように思います。先生がすでにどこかに生まれておられるか、それはわかりません。でも、皆先生と同じところにまた生まれたいと願っていたら、どうなるんだろうって思ってしまいますね。

今日の聖教新聞開いたとたん私が大好きな池田先生と戸田先生のお写真がカラーで大きくありましたね~感動!

「恩師あり 妙法ありて わが一生」

私もそういう人生でありたい。

この本の表紙にもなってますね。この本お勧めです。

このお写真昔はモノクロでしたが、私は通勤のとき、定期入れに入れていつも持ってましたね。今でも、お仏壇にはこのお写真置いてます。

今夜は「人間革命」の映画が放映されますね。録画予約しましたよ。日本映画チャンネルだそうです。18時から。

 

日顕がなかなか死ななかったのは、順次生という、次の世に地獄にいくと決まってるから今世では現罰がなく、冥罰しかなかったということらしい。日本中、世界中で日顕に罰があたるように祈ってたのにね。結構長生きしてましたね。「順次生に必ず地獄に堕つべき者は、重罪を造るとも現罰なし、一闡提人これなり」だそうです。安心しましたね。わかってたら、あんなに祈らんでもよかったかも。