2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
池田大作先生監修 現代語訳 『報恩抄』 作者:創価学会教学部 聖教新聞社 Amazon これ買って読みました。最近買った撰時抄もこれ↓ 池田大作先生監修 現代語訳 『撰時抄』 作者:創価学会教学部 聖教新聞社 Amazon 今朝も5時前に目が覚めて、報恩抄の最後の百頁…
「現代語訳 法華取要抄」を昨日と今日で二回読みました。 今年読んだいくつかの御書、顕仏未来記、観心本尊抄、開目抄、撰時抄などと内容が被るところも多いです。いいとこ取りで、短くわかりやすくしたような御書ではないでしょうか。 面白い譬え話もあり、…
最初から最後まで大事な事だらけ。 まとめて書くなんて無理かな〜 感想はね、書けると思う。 まあ、色々書きます。覚えているうちに。 本抄は建治元年(1275年)身延から駿河国・西山の由井氏に与えられた書で、身延入山の翌年に著されています。 釈子 日蓮述…
「現代語訳 撰時抄」 昨日注文して今朝届いたので、早速読む事ができました。御書の撰時抄は漢字が多くて取っ付きにくいところがありますが、現代語訳はとてもわかりやすいです。 この本おすすめであります。 先生の講義とか載ってるものは、まだ発刊されて…
最近指導を受けたいと思ってもそういう幹部が身近にいない問題について。 私もかつて尊敬できた大幹部やそこそこ幹部の方たちに指導を受けて、目からうろこが落ちるようなことが多くありました。その方たちは、もうすでに来世で頑張っておられたり(泣)、年…
今日も早朝4時過ぎから開目抄拝読。どうしたんだ、私。 今日全部拝読したので、明日からよく眠れるかしらん。 明け方が一番集中できるみたい。でも、段々読んだ内容が頭に入ってこなくなった。脳に栄養をあげないとだめだ、と思って6時過ぎにメープルクロワ…
今日は池田先生の一周忌になります。 この一年早かったですね。 まあ、毎年、月日は飛ぶように去っていきますが、充実した毎日だからでしょうか。 だったらいいけど。あと1か月と15日で来年が来ますよ。うそみたいやね。 今朝も寝たのは3時過ぎなのに、4時過…
今朝も4時半起きでした。すぐ眠れそうになくて開目抄読みたくなりました。 上巻最後のとこ読み終わって下巻に入りました。 大事なところをまとめておきます。 提婆品の「二箇の諌暁」というのは提婆達多を代表とする悪人の成仏と、竜女を代表とする女性の成…
時々、自分が守られないことで御本尊を疑う気持ちになりますか?なりませんか? どんなことがあっても、疑わないよって言う人が強盛な信心してる人です。教学もあると思う。教学がないとなんか起こったときに退転してしまうらしいです。 さて、今回読んだ箇…
今朝も早朝から開目抄を拝読できました。 今日学んだところは、一言で言えば、「現代は怨嫉と戦うのが学会員の宿命」っていうことになりますかね。 ネットで色々学会の悪口を書く人がいて、嫌な思いをさせられたり、自分のリアルな人生の中でも学会員という…
今朝も5時前に目覚めて、5時から御書タイム。 とにかく今更ですが、開目抄ってこんなに感動する御書でした? 今日は池田先生の講義で大聖人の誓願の思いがすごく伝わってきて、泣きそうになってしまいました。 これ、是非研究発表なり幹部が座談会の指導の話…
前に書きました義浄房御書の所で、「一心欲見仏 不自惜身命」のフレーズが三回繰り返されているのはなんでやろって思っていて、私なりの解釈を書いたりもしたのですが、今日朝の3時から起きて、最初50分ほど将棋を少々?!やって、うとっとしたので、さあ寝…
前回は身の病と心の病について書いていましたが、続きがあります。 講義録から大事だと思うところを写しておきます。 心の病の話です。 人間の心に渦巻いている三毒をはじめとする様々な煩悩によって心の世界の調和が乱れると、心病が発現してくるのである。…
以前書きました「治病大小権実違目」を読み返すと現代語訳にしてなかったので、現代語訳に訳して載せました。長いので数日掛かってしまいましたし、講義は全然読めなかった。それであとで講義を読むと色々わかったので、スピンオフで書くことにしました。 実…
最近は睡眠時間が前と違って、早朝に目覚めるとそのあと寝れなくて4時とか5時とかでも起きてしまうんです。折角起きたから「EXTRA TIME」(私的には儲けた時間)としてブログに書かないような御書の勉強をしようとすることが多くなり、今日はあの「開目抄講…
弘安元年(ʼ78)6月26日 大聖人が57歳のときに富木常忍に与えられたお手紙です。 私が参考にしている「御書を読む」の本では弘安5年とも、弘安2年とも弘安元年とも書かれておりましたが、新版御書では弘安元年となっています。弘安元年6月26日に四条金吾に…
ちょっと次に書く御書を考えておりました。 観心本尊抄を勉強したから、次はやっぱり開目抄でしょう。 って思ったので、家にあった戸田先生の全集にある開目抄の講義の内容をちらっと読んで、おもしろいなと思ったけど、長い。全部よう書かんわ。ごめんやで…